私の自宅では薪ストーブを使っているわけだけど・・・家人が週4日も昼間居るようになって薪の消費が拡大。最初は7立米位だったのが昨季などは10立米位使った。小型ダンプ5台分強ですね。
気候や焚き方で変わってくるだろうけど・・・・薪ストーブを主暖房として考えている方は消費量を過小に考えないほうが良い。
私はストーブ屋の看板を出しているが、販売ストーブの8割はペレットストーブである。薪ストーブを売りたくないわけではないが・・・・・皆さん薪のことを甘く考えている方が多すぎ。
薪を作る実際というのをお伝えすると、「それはできないかも・・・・・」となりペレットストーブに代わられる方が多いというわけ。
「薪ストーブください」を客が行ってやってくるのに、何も水を差さなくても良いだろう、というのが普通の商売なのかもしれないが・・・・・私は嫌なのだ。決して安くない買い物をしてくれるのに、それが使われない、というのが。 売って後悔する商売はしたくないのだ。
薪を作り続けるというのは、結構大変なのだよ。
それでもやる!という方の必須アイテムが
①斧
②チェンソー
③薪棚
これが3種の神器なんだが。何年もやっていると欲しくなるのが「エンジン薪割り機」
手斧で数十時間かけていたものが、十分の一位でできてしまう。ストーバーには少々高くても欲しくなる機械だ。
この機械当社ではレンタルもしている。一日4500円だけど・・・・・・料金以外に制約もあるからご注意ください。
まずトラックが居る。丈夫さの裏腹で250kg位あるので、載せたり下ろしたりも一人では危険。ラダーという積み込みブリッジは貸すけど、どのトラックでも合うとは限らないから・・・・・。
まあ事前に相談してください。
上手く条件が折り合い。レンタルに出かけていく当社テンバーウルフ社薪割り機。
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