洗面台修理と呼ばれたが・・・

WORKS
 もう何回か住宅あちらこちら修理させていただいているお宅から、またお呼びがかかりました。

 今度は・・・↓ 洗面台のボウルが破損。

 何でも請負の当社ですが・・・これは専門業者に依頼することを即決。20年位前の住設部品って、そのメーカーのサービス会社でないと・・・ちょっと部品が有る無し、無いなら次善の策は・・・というのはとても我々では調べがつきません。

 メーカーのメンテナンス会社に来てもらうことにしたんですが・・・・・。

 結果として合う部品はもう製造していない。オーダーして作らせる(焼成する?)ことは可能だが、時間とコストもかかるし、一回分解して組み直さなければならないからそのコストもかかり、新品付けるのと変わらなくなる、と言われてしましました。

 20年も経つと、大メーカーの品でも・・・・、パーツの保持責任の年数ってそんなに長くないですから・・・ねえ。

 善後策を相談に会社帰りに昨晩寄ってみると・・・ボウルは見事に破壊しておりました。

 何でも旦那さんが、そんな構造なのか確かめてやる、と割ったとか・・・・・(^_^;)。
 おかげで私の方は、メーカーさんの言うとおりだ、と理解できましたけど・・・旦那さんはどう見たんでしょうか???。

 まだ直す、直せると思っていると、厄介なんですけど・・・・。現状より小さいコンパクトな洗面台に入れ替えたら、一番良いかと思いますよ、奥様に進言して帰ってまいりました。さてどうなりますか・・・・。

国府田産業  HP

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