私の中では数少ない年中行事となりつつあります、長野での稲刈りです。
天気予報が芳しくなく、心配されましたが。予報より早めに雨雲が通過してくれて、土曜日朝現地に着くと、雨上がりで、青空が広がってきました。これはラッキー。日頃の行いのせい、と勝手に解釈して、早速稲刈り機を作動させます。
そこへ、本日合流予定のT君から電話が・・・・・。かつて稲作農家であり、JIKAの海外での農業指導の経験者が、道中の雨であることで、当地の天候を心配しての電話でした。
「大丈夫。晴れてきた」というと。人間の都合の問題でなく、濡れている稲を刈り、そのまま天日干しにすると、傷みやカビの原因になるから刈るな、というアドバイスでした。確かにまだ葉っぱには雨粒が・・・・・・・・。
気勢を削がれました。はやる心をひとまず、押さえ。この天候なら一時間半くらいで乾くだろうとティータイムとする。
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