実は土曜日は、フレコン買いの方殺到なので、予約をお願いしています。
先週も4組見えて・・・・コウダは一人で応対 でパニック。
上記の表題。
露骨な自己宣伝なんですけど・・・・(^_^;)。
最近当店のユーザー様以外に燃料買いに来る方増えてきました。
もちろん当社だけがペレットストーブ独占販売しているわけではないので、特別なことではありません。
むしろユーザーが増えて、認知度が上がってくれば、このストーブと取り巻く状況は次のステージに向かう可能性を秘めています。それはきっと薪ストーブには成し得ないことだと思います。
次のステージの肝になると思われるのが燃料です。そのものでなく供給システム。
商売ですので、他店ユーザーでも買いに来る方が増えるに越したことないんですが・・・・・・・・。
よく見える方に聞いてみると・・・・横浜のストーブ屋から買った・・・・・県内の店だけど、そこは燃料配達してくれないので・・・・。
ここポイントです!。あまり燃料のこと(ストーブ本体より、こっちのほうが重要かもしれないのに)売る方も、買う方も考えていませんね。
永続可能な燃料供給元が確立されていない「薪」は、燃料供給システムが作れず多くのユーザーを獲得することはできません。
ペレットは、製造&輸送コスト、輸送性の単純化など、問題は少なく、現在寒冷地ではホームセンターに当たり前に置かれるようになりました。灯油をホームセンターで買う方も多いので「灯油並みになってきた?」という言い方もハズレではないかもしれません。
でも・・・・・コウダが思う理想の暖房環境は、もっとハードルが低いんです。
灯油のボイラーや給湯器の燃料タンク。電話するとローリーで配達、給油してくれますよね。
この手軽な配達システムに、ペレットもどうにか近づけたい、それが私の夢です。
まだまだ途上ですが・・・・。
誰でも電話一本で燃料が届くシステム 構築のため。その一歩になれば・・・と。
当社は県内のユーザー様に、配送料無料(つまり店頭価格で)お届けしています。
もちろん採算性ギリギリのお願いとして、市内30袋 県内40袋を最低ロッドにさせていただいてます。
今年も税込10kg1袋660円です。
常連さんならご存知の当社のペレットフレコン買い システムですが
① お客様がセルフでトン袋から米袋に詰め替えて持ち帰る、ことで、ビニール袋が不要になり人件費も節約になり、相互協力により燃料費キロ40円を実現して好評です。
② ビニール袋詰め販売は、そう無くならないでしょうけど。
③ 実はコウダがやりたいのは、ペレットローリー車(日本ではまだ存在してません)での燃料デリバリー。
自由な量をお届けして、家庭のタンクに供給してくるシステム
高価なストーブを売っておしまい という仕事はしたくないんです。みんなに選ばれるには「燃料が手軽に」だと思っています。
誰でも選択して、無理なく使えて、地球にやさしい そんなストーブライフの実現のため努力していきたいと思います。
だから ペレット配達してくれないから、車飛ばして買いに来る。そんなロスを少しでも軽減したいのです。
フレコン買いの方。米袋は何回でも使えて、中古なら20円!!!とてもエコ!!!!
ランキングポイントアップのため記事が参考になったなら、テラ銭代わりに下のバナーをクリックしてくださいませ。毎度のご協力お願いします。
コメント