今日にかけて一泊で長野総商さんの研修会に参加してきました。
この輸入代理店が扱う2大ブランドが米国の「HEARTHSTONE」とスペインの「HERGON」ですが、HERGONが親会社という関係でもあります。
ハーツストーンは社長さんが、ヘルゴンは営業チーフマネージャーがこのイベントに合わせて来日されて、プレゼンテーションが行われました。
日本ではメジャーとはいえないブランドなんですが、使ってみると両社とも相当な実力のストーブです。早く人気先行のブランドに追いついてもらいたいと思いました。それで特別に、まだ市場に正式に入ってきていないニューカマーをちょい見せ、します。
まずは「ハーツストーン・マンチェスター」56cmの薪が入る大型機種です。でもハーツストーンの最大の売りであるソープストーン製ではなく、鋳物製です。しかし内部は22kgものソープストーンが使われ、燃焼室の高温維持や蓄熱性という他の鋳物ストーブにない特徴を誇っております。
その新色の「レッド」カラー。V社のAを意識したのか・・・・・・・赤いホーロー色が良い、と色だけでAを選択する人がいるくらいですからね。
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