ペレットストーブの仕組み 2

STOVE
 昨日に引き続き、ペレットストーブ内部を紹介いたします。
全メーカーが、ということでなく、このメーカーの「さいかい産業」さんの特徴でもあるのですが。
 
 扉が鋳物でできており、また燃焼室内が耐火レンガで覆われております。薪ストーブでも使われる手法でもありますが、蓄熱性に優れております。
 この効果は結構高いもので、一度温めれば、結構な温風がくるので、最弱運転で済み、燃費が良い。
 この蓄熱性の恩恵は、スイッチを切ってから30分くらい温風が出続けます。つまり30分早く切れるからその意味でも燃費が良い(もちろん薪には敵いませんがね)
 こうした優れた設計により、優れた暖房効率を実現したストーブです。
 
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