昨日の記事のペレットストーブ設置先をご紹介させていただきます。
昨年の暮れでした。まだ２０歳代と思われる女性が来社され、新築の建家にペレットストーブを入れたい、と。それも二台。
商売人としては、「嬉しい」案件なんですが・・・・・。
図面を見せていただくと・・？？？。
「これ住宅でもないし、何をする建物でしょうか？」
「リハビリ施設なんです」
とお聞きしても・・・・私は？？？？？？。
「処置室狭すぎるように思いますが・・・・・それに食堂がついている、通所型リハビリ施設に食堂要るんですか？」と率直に質問しました。するとその答えは・・・。
ヨガで整体をする施設で、マクロビオテックの食堂も併設して医食同源。薬や器具を頼らずに「整体」を目指すコンセプトだという。
齢５６歳、コウダは感心いたしました。発想が新しいし、若いのに、自分の夢の実現へ向け、確かなコンセプトが感じられました。ヨガなら器具も広いスペースも要らない。
「応援しましょう」。こんな若い女性が居ることだけで、おじさんとしては嬉しくなりました。仕事がつまらない、やりたいことが見つからない。転職ばかりしている・・・・。頼もしい若い衆が少ない世の中で、ダイヤの原石を見かけた気分です。
木質の柔らかい炎で、視覚的にも心を解し、そして遠赤外線効果で身体の芯から温まり、リハビリ効果が上がるお手伝いができる幸せを感じております。
「リハビリ処 カーヤ」のHPはこちら↓是非ご覧になって、お近くの方のご利用をオススメしておきます。
コメント
ゆったりした時間と空間のなかで、多くの方が健康な暮らしを自然の力で取り戻せますように！頑張ってほしいですね(^^)
> sna*****さん
そのとおり、だと思います。対処療法でなく、自らの自然治癒力、免疫力アップというアプローチは新しいし、根源的です。是非多くの方にそうしたチャレンジをして欲しいです。