何度か記事に書いています横根高原のメガソーラー反対運動ですが。第一回目の署名集約が済、日光市議会へ陳情書として提出いたしました。
その筆数6931人! この田舎町としては画期的な数字ですね。
これで運動が終わりではないです。まだまだ署名活動は続けますし、次の作戦も固まってきました。
二の矢、三の矢も強力ですよ。
前にも書いたような気もしますが。この計画だけの問題ではないです。日光の景観を壊すような開発は全てNO、という規制を作るのが最終目的になります。
それが地元民だけでなく、日光を愛する全ての人達の共通の思いだ、と信じてことに当たります。ご協力いただいた方にはひとまず御礼を。そうでない方は、これから署名活動用紙を請求してくださいね。
コメント
日光のプライド全国に示してください!応援してますo(≧≦)o
> sna*****さん
地方の急速な人口減、文化継承だけでなく、地域経済の衰退が目視される今こそ、皆一人ひとりが自分の住む地域のアイデンティティーを認識して、プライドを持つことが大切だと思います。
議会も巻き込んで、周辺一帯の自然環境保護を「ふるさと納税」の対象にするとかは、どうなんでしょうか。市民運動が税金の使い道まで決めることになったら、すごいんじゃないかな~、って。
> sna*****さん
すごい発想ですね。びっくりしました。かつでナショナルトラスト運動というのがありました。開発から守るために、公有地に買い上げてしまう、とう手法です。また一坪でも開発予定地内に所有者がいると開発できない、一坪地主運動というのもありましたね。
今現実の運動としては取りえないと思いますが、発想は面白いですね。提案として参考にさせていただきますね。