薪ストーブの難所は煙突設計、と何時も言っている。プロとしての発揮どころはここに尽きるので、正直本体はどうでもよろしい。
勿論商売だから、当方から買っていただきたいのだが。施主支給でも、それがホームセンターの中国製であっても。性能や耐久性など「ネガ」をお伝えした上で取り付け工事は行っている。
先日昨年ご自宅にペレットストーブを設置していただいた建設会社から、事務所をリフォーム中で、従業員控えで使っていた薪ストーブを更新したい、ついては煙突工事をしてくれないか、というお呼びがかかった。ストーブは支給だという。
行ってみて正直ビックリ!。↓
コメント
昔の火鉢か手あぶりみたいなサイズのストーブにびっくり!すっかりストーブファンになられた施主様。きっと、控室の広さとご自宅のストーブの暖かさを勘案して、あちこち探してこのサイズを見つけられたんでしょうね。でも…使い勝手もさることながら、肝心の煙突の取り回しが…(–;)良い結論出ますように。
当初うちの会社へ導入した時と同じようなストーブ。。おっしゃる通り・・・薪を頻繁に入れないとならないし・・&径が小さいからシングルしかなかったし・・で。
結局、大型樹へ買え替えましたよ!事務所ならそうなるんじゃないかなあ~。。
> sna*****さん
安い、とサイズを良く勘案せずに、ネットで買っていたようです。今回これ使えないか、と言われて。即答せず、色々煙突探したりしてたんですが・・・・・・べっちさんの言う通りに、私の結論もなりました。
> べっちさん
そうですよねえ。その方向で行くのがベストだと思いました。