増築工事始まる  が夕立で中止

WORKS
 先週末の内覧会の前後も、会社では次の工事の仕込み作業が行われていました。
 材木の刻み作業です。大工作業で、専門職にやらせたかったのですが・・・何かみんな忙しいみたいで・・・・・しょうがないので社長自ら今日から大工です。

 工事は増築と書きましたが、正確には勝手口からそのまま通じる「物置」と言ったほうが正確です。
 が、物置でもなくて・・・・・・・・上手く言い表せない「部屋」です。
 「サンルームの木造版」 ・・・・というのが近いのかなあ・・・・・・。
 まあそのうち形になってきますので、それ見て判断してくださいな。

 

コメント

  1. sna***** より:

    新築物件の次はリフォーム増築。…こちらのお宅は漬物小屋でも作られるんでしょうか。栃木も漬物自慢の県ってイメージあるんですけど、いかがでしょう。ところで、雷もすごい土地柄のようですね。以前にも例幣使街道の杉並木が大変なことになった記事がありましたが、さらっと日常茶飯事のように書かれてるのでビックリです。激しい夕立に工程遅延が生じると困りますね。ところで質問です。「無垢材なので濡らすとまずい」というのは、反りか変色が起きるってことなんでしょうか。外壁に用いるんだから、当然雨ざらしですよね?先日の新築のお宅も無垢材でしたが、日ごろのお掃除などで、無垢材だからこそ気をつける点ってあるんでしょうか。また教えていただけると嬉しいです。

  2. kouda より:

    > sna*****さん
    材木は、今回先の新築工事の製材所のものを使っております。人工乾燥材なんですが、この乾燥方法も色々ありまして。一般のプレカット用乾燥は、「これって木?」と思うくらい固くなっているもの多く、ノミやカンナの刃が傷みます。ここの製材所の材木は、また処理方法が違って、木本来の良さが残っています。が含水率が戻る傾向にあります。ですので濡らすと狂いが出やすく、勿論どんな木でもそうですがシミの原因になります。
    特にこの現場濡らすと具合が悪い理由は・・・・・・この続編の記事をご覧下さい。

タイトルとURLをコピーしました