本日は大工

WORKS
 プレハブ建家工事。昨日までに内部仕切りの基礎ブロックが終わり、今日から仕切り壁を造作します。
 実は大雑把な図面しか書いてなくて・・・・・・・・(^_^;)。
 言い訳気味ですが・・・・・・。
 「現場納め」って言うんですが・・・・・ 。

 先に建家って、結構まっすぐじゃない、四角じゃない、と書きました。そした歪みを逃げることもありますし、プレハブなんで、補強のワイヤー筋交いなどもむき出しなんで、そうした障害物を視認しないと、いろんな寸法が決められないんですね。

 

水回り、特にシャワー室の配管は壁の中に潜るので、ちょっと大変なところですが。
 なんとか二人で一日でここまで進みました。

コメント

  1. sna***** より:

    外壁こそプレハブ然としてますが、土台はすごく堅牢なんですね。温水・冷水の配管、とっても可愛い色分けで一目瞭然になってるんですね。でも、なんで高さがまちまちなんでしょうか。「仕上げをとくと御覧じろ」ってお返事返ってきそうですが、こうして建物ができる経過を観られるって、すごく面白いですね。子供に見せたら喜びそう!こういうのの体験教室できたら、将来大工さんになりたいって子ができるかも!?

  2. kouda より:

    > sna*****さん
    上水のパイプの先端に固定金具が付いていますね。これを壁の内部に固定する、ということは壁を作る前にしなければならない。つまりここが配管のスタートなんですね、「遊び」がなければ固定できない。次は外から引っ張って遊びをとってまた繋いでいきます。
    モノを作り出すって、面白いと思いますよ。頭も身体も使います。誰か一緒にやってくれませんかね?後継者求む、です。

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