アンビリーバブル!な案件 WORKS 2016.03.21 とある建築士から電話が入る。 彼、と思った瞬間。こちらはちょっとだけ身構えるのだ。 彼の会社には、左官屋だってタイル屋だって外構工事屋だっている。それなのに私に連絡をとってくる時は・・・・・決まって難しい案件!が殆どだ。 「木で土留してあるんですけど・・・腐ってきて・・・予算かけずに、また木で直したいって言っているんですが・・・・見てもらえますか?」 当方とっても忙しいのだが、時間を作って見てきた。木で土留、というから自分音敷地へ崩れてくるのを押さえているのかと思ったら・・・・・・↓。
コメント
矢板を矢板に乗って圧入する機械があったと思いますが、それを使えれば、早くて安全だとは思いますが、矢板自体、長くて重たいものなので、搬入できるのか、という問題はありますね。ラフターを据えることができれば、最悪は、ラフターバケツリレーで、なんとかなるかと。
木の土留めといえば、うちも、一箇所手抜きで使ってますけど、地山の切土の全面を階段状の花壇にしていて、崩れても、なんの問題もないところです。
ちょっとこのケースはにわかに信じられないケンチャナヨぶりですね。
> 超7さん
売る方も、建てる方も、住む方も・・・・ 信じられませんね。
庭木を撤去して、内側から土をアンコ抜きしようと思っています。道路的に小型車しか入れないので、乾式土留ブロックを考えています。