偽装・・・・手抜き・・・そんな事件が頻発したおかげで、きっとできたであろう「配筋検査」
まあこの検査の予約日の関係で、工期が遅れ、無ければ今週末には基礎工事が終わっているくらいだったんだが・・・・まあ仕方ない。
少々の手直しでOKでました。
これでまたペースを上げます。これでお彼岸前の建て方の目星がついてきた、と木工事担当の社長に言うと
「お彼岸の入りが17日なので、その後にしようか・・・・と」
「え!木工事が終わらない、工期に間に合わない、と嘆くからこんなに急いでやってんのに・・・」(17日前に入れるようにしてやるぞ!)
大安吉日とか、仏滅はダメとか、いろいろ建築の日取りの調整は難しんですなあ。
国府田産業HP
コメント
心地よい緊張感持って臨んでいらっしゃるこちらの新築物件、ここでもまた異業種間コラボでいろんな事があるんですね。お互いの仕事の仕方や姿勢、考え方を学び合う場になって、携わる職人さん方皆様、他の物件では経験できないような刺激を持ち帰られるんじゃないでしょうか。ほんと、おうちって、沢山の人のいろんな思いが詰まった末に出来上がる、特別なモノなんですね。住まう方にも造る方にも特別な思い入れのある立派なおうちが出来上がりますように。
> sna*****さん
私ここ数年年間6-70件の工事やってますので、日和の良い日、というのは気にかけたことありません。施主様にこの日は避けてくれ、と言われて初めて暦を見る始末。こちらで暦を見て遠慮していたのでは・・・・・工事は滞ってしまうので・・・・仕方ないですね。
でも今日設備屋の仕業を見て、大いに参考になりました。なるほど、すぐに次の仕事に活かせるプランが浮かびました。