益子の古民家に薪ストーブ設置

STOVE

 何度も書いてますが・・・・ユーザーさんが気になる薪ストーブはどれにしようか・・・。勿論当方は、ユーザーさんの使い方にあった機種のアドバイスを申し上げるのですが・・ほとんど9割方私の気持ちは煙突の取り回しに向かっております。
 今回古民家改修時に薪ストーブ設置を依頼されまして・・・・大体難易度が高くなる傾向です。この種の案件は。
 まず梁。置きたいところと、抜きたい所の間には、太い梁がダブルで・・・・・これって無理!
 
もう呼ばれていった時には、改装プランが出来上がっており、施主側も業者側も、変えたくない様子。誰も煙突のこと考えてくれないんだよな。まあ良いです。ベターを考えます。


置き場所を少し動かしてくれれば、ダブルの梁の下から棟木方向へ持っていけるんだが・・・・。

コメント

  1. Mr.トリデ より:

    地図を見ますと、益子町って日光市からいささか遠いですね(゜ロ゜)。
    この案件を引き受けたのは、何か事情があったのですか?

  2. kouda より:

    > Mr.トリデさん
    当社は日光市とその隣接市町村のみ施工と謳っていますが・・・某ストーブメーカーの代理店になっておりまして・・・県内ウチだけなんですわ。近日中に茨城にも出張することになるかもしれません。
    茨城にはあるだろう、というとコウダさんの方が仕事が確かなので、といわれてしまいました。
    昨年は群馬でも施工しました。隣接市町村しか仕事しない、と言ったんです。80km位あるんですが・・・お互いの町村合併で隣接市町村になってました・・・・(^_^;)。

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