雪降る霧降高原へ呼ばれる

STOVE
 昨日雪が降ったようで、今日の午後も風花が舞っている。日光霧降高原の別荘に呼ばれました。
 標高800m付近。ここでは毎日真冬ではマイナス10度以下・・・・・(^_^;)。
 中古別荘を買われたお客様は、薪ストーブは必須だろうと、声をかけていただきました。
 後付けの薪ストーブは煙突の取り回しや屋根工事など結構な負担額となります。また薪の購入費用も冬が長い地域だけにかかります。一通り煙突の取り回しや工法をお話して・・・・その反応を確認してペレットストーブの話をさせていただきました。
 それでは見にいこう、という話になって会社へ案内。断熱能力もさほど劣っていない建築に見えましたので、ペレットストーブを推挙。夕方には内諾をいただきました。
 ペレットストーブは薪ストーブより劣る、とお考えの方がまだまだ多いです。薪ストーブにしかできないことはあります。しかし暖房能力は小型の薪ストーブを上回ります。一度体験されることをおすすめしますよ。
 
国府田産業HP
 

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