相変わらず便利屋稼業 大忙しです。お金にならない仕事が多いけど・・・・(^_^;)。
本日は薪割り機が不調、とのSOSで駆けつけました。
当方が売ったものでもなく、持ち主も自分で買ったものではない、という現行では廃盤になっている米国製の機械です。
昨年も不都合場所が複数。それも前のオーナーが色々改装してくれていて、オリジナルの構成がわからず、エンジン丸ごと送って直してもらったのですが、DLDという、薪ストーブの代理店もなされている会社がしっかり対応してくれて助かりました。
作っている国から直輸入して・・・・・という買い方もあるけれど・・・・・・正規品は高い、という考えをお持ちの方もいるでしょうけど・・・・。やっぱり正規代理店があるのは意味があるわけで・・・修理や部品が取れる、ということは機械を買う時には大事なファクターです。
さて今回の不都合は診断の結果。作動オイルシール材の交換、そして燃料タンクがヒビが入っていて交換。とそれほど重症ではないのですが・・・・・・・エンジンの基本的部分にちょっと悪い兆候が出てまして・・・・・・家屋のリフォームもそうなのですが・・・・・どこまで直すか、何時まで使うか、という判断が難しい処ですね。
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コメント
薪割り機って、初めてみました♪早速ネットで使い方調べてみました。違うタイプのものでしたが、まさに生木を割く感じ!?何もかもがとっても新鮮!修理して使うか、買い換えるか・・・いいお値段するものだから、相談を寄せられたお客様も悩ましいところですが、その辺りもいい相談相手になって下さるこちらの主様にポチ!
> sna*****さん
マイナーな林業機械だったんですが・・薪ストーブの普及により結構出てきました。小型エンジンをつかった農林業機械って日本製が世界的にも優秀なんですが・・・こと薪割り機は後手に回っており、結果輸入品の方が一般的です。しかし・・・パワーもそうですが、中国製と有名メーカー製では、やっぱり大きな差があるのも事実。安くて丈夫、という製品が・・・無い。
当社が使っているのは、米国製ですが、持ち運べないほど丈夫な作り、そしてのっているエンジンはホンダ製です。