ちょっと前に、日光市内の既設ユーザー(当店以外の設置)向けの「無料点検サービス」のことを書いたけど、今日呼ばれました。
年配の奥様でしたが、ご自宅の薪ストーブは薪の手配や震災での火災の心配を憂慮されて撤去されたそうです。
このほど「習い事教室を借りた先に薪ストーブが入っているが、使えるかどうか見て欲しい」との要望。
現場は、あまり使われなくなった別荘でした。入っていたのは「ヨツール」。
F100かF3クラスですが・・・・・ハンドルや側面のデザインなど、現行機種とどちらとも違います。古い機種のようです。しかしサビもほとんどなく、機密ロープ、耐火レンガその他ヘタリもなく、空気調整のバルブ動作も問題なし。あまり使っていないようでした。時間がなくて煙突覗けませんでした(吹き抜け天井までシングル煙突でビス止めだった)がバッフル板の上ににも煤が溜まって無かったので大丈夫でしょう。
ただ・・・・・・ドアを開けると、遠い昔にご臨終されたであろう鳥の羽が舞ってきて・・・・・・・・(^_^;)参りましたが。
今日は抜けられない工事があり時間がなくて焚けませんでしたが、薪の注文を頂いたので、点火チェックはその時にいたしましょう。
国府田産業HP
コメント
だ・か・ら・・・・ウチにはきてくれないなあ~(笑)
> べっちさん
行けません。もっとも出張旅費頂ければ行かなくもないけど・・・・。ダメですよ酒とか現物は・・・現金で・・・お願いします。
早速営業の効果が出てきたようで何よりです。
それにしても、このブログでもたまに見かけますが、ストーブ内の鳥の死骸(の写真)は、マジ勘弁です。
鳥がストーブ内に入ってこないようにすることも含め、薪ストーブは煙突の施工が何より大事ですね
> Mr.トリデさん
鳥の侵入対策がされている煙突トップもありますが、一般の方は導入時にそこまで考えないのが普通です。逆に、鳥対策をしっかり持っている販売店こそがプロショップなのではないかと思います。