ちょっと前に紹介したモキ製作所MD30KCという釜戸ストーブですが、週末一杯やりながら意見交換会があるので、ちょっと持ち込んでみました。
畑では野菜も採れだしたので、いくつか料理を作ってみようという算段です。
まずは「茹でインゲン」。羽釜で茹でるだけ 一丁上がり!。
本当はここで掘りたて新じゃがいもを同じ釜で蒸す予定が・・・本来の予定にない羽釜飯が食いたい!わたしゃ美味いメシで酒が飲みたい!という想定外のリクエストが入り急遽予定変更。
次に釜を外して焼き網をおいて 「イワシの塩焼き」 2丁上がり
そして「アジの開き」3丁上がり
最後に「鳥手羽のニンニク醤油焼き」4丁目
ここまでの調理。火をつけてから30分少々で完成。これ炭なんか起こしていたら火が回るまで同じくらいの時間がかかるから、如何に素早く調理できるかわかるでしょ。
さてコメント欄にべっちさんからリクエストありました。釜を外しての調理。その実態を見ていただきましょう↓。
釜の開口部が大きいので煙や炎の逆流を心配するでしょうけど。こちら特許のモキプレートを誇るストーブメーカーです。少しの配慮で煙も炎も煙突に向かいます。
熾火じゃなくても魚や肉が焼けるんですね。
炭火バーベキューも良いけど。この速攻力を知ってしまうと・・・・・・・防災対応と名打ってますが、焚き火・ストーブフリークには普段使いでも十分に価値ありますね。
ウルメイワシだと6匹。鳥手羽なら8本。アジの開きだと3-4枚同時に焼けます。
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