県議選告示されました。前述通り私は当選させたい候補者がおります。この拙いブログも毎日100余名の読者がおり、日光市内の方も少なからずおるようです。ここで勧誘の記事を書こうとも思ったのですが。その前に今回の選挙運動に加わって感じたことを書こうと思います。
政治って市民生活に欠くことができないファクターです。しかしその一方でその方向性を決める市民側の重要な「投票」率が上がらない、政治離れも増加している傾向とか。政治家・政党側にも問題があるのかもしれません。でもちょっと待てよ、市民が政治に参加するって投票だけで良いのかよ???
ネット上では政治だけでなく、時事やゴシップ記事まで多くの書き込み、批判が溢れております。そうしたものも大きくなれば世論となりますので、批判するものではありませんが・・・・投票と書き込みが市民の政治への参加法なのでしょうか?
今回そう思ったのは、候補者の選挙事務所に通うようになって気がついたことがあったからです。選挙運動ですから皆手弁当ですが・・・・・手伝っている方、その多くがかつて候補者と市民運動を行った、福祉施設建設に共に汗した、NPOを一緒に作った、行政交渉に当たった、要介護の肉親を助けてくれた、DVで世話になった、障害のある子のことで相談に色々乗ってもらった・・・・・・そんな方々が一杯手伝っておりました。
まあ私自身もそうですが。総じて言えば、市民と一緒になって共に汗してきた政治家を代表として送り出したい、との気持ちが溢れている事務所でした。
この候補者を見ていると、政治は動かすのは政治家だけでなくて、市民の活動が加わって両輪となって初めて政治は動ごき出す。でなければ市民が要望する形にはならない!ということを再確認しました。
私が今回どんな応援ができるか?自問自答してました。。
選挙ですから各候補、政策や実績を書き連ねたパンフやHPが並びます。誰だって明るい未来を連想すること、そして実績のてんこ盛り、の字面が並んでます。正直文字を追うには根気がいる作業で、それをしたからといって候補者間に差がつくほどの印象が残るとも思えなかった。
で、一つ思いついたんです。ライバル候補と決定的に違う点、積み重ねてきた実績をアピールすれば良いんじゃないか?って。実績って道路をつくった、じゃなくて「どれだけ市民の信頼を積み重ねてきたか」
候補者が自分で自慢することじゃない。ここに集っている普通の市民の方々に、やってきたことありのままを同じ市民に向かって話してもらえば良いんだ。
これは選挙運動の一環です・・・・が、それだけではありません。市民生活を良くするために人知れず汗をかいている市民も一杯います。政治家と一緒に何かを作り上げている人たちも一杯。
さらに多くの市民が、生活と政治をリンクさせて行くベクトルを持って動くともっともっと街は良くなります。政治家の前に土建屋しか行かなければ、土建屋さんの声が通りやすくなります。皆で連んで(数=票の力)声を届けに行くんです。
市民生活がより良くなり、また自分たちのチカラで変えていけることで一層政治は身近な存在になります。
そんな政治家近くにいないって?
市民が身近な問題自分たちでどうにかしようと動いていると、そんな政治家も生まれてくると思います。
そんなわけで、↓ HP内一部コーナーをプロデュースさせていただきました。
私を含め、普通の市
民が名前と顔を晒し、候補者「平木ちさこ」を生声、生出演で語っております。
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