飼いヤギに ド突かれる

TOWN
 ヤギを飼っていると、聞くと大抵の方は「ヤギ乳飲んでいるんですか?」と言われる
当家のヤギはオスの兄弟である・・・・・・・・(ーー;)


ヤギ=ヤギ乳を摂る、というのは昔なら正しい・・・・。
そうした家畜としての継承を考えれば、当然なのだけど・・・。
親をつがいで揃えて・・・・定期的に子を為さねば乳は取れぬ。
その子は大人になったらどうする(通常肉になる)

で、ヤギを家畜として飼うのは結構大変なことなのだ。

それで敢えてオスの兄弟を求めた。除草と有機肥料のために。
もう一つヤギについてあまり知られていないことがある。
イメージとして従順で人懐っこい、というものがあるけど・・・・・・・自然界では肉食獣に食われる立場だけど、簡単に食われるわけでない、伊達に角があるわけでもなく、戦うのだボスヤギは。

オス同士は常にケンカというか、頭突き合いをしている。結果序列ができ、群れる習性のヤギたちにも猿世界に近いボスがいるのだ。一番強い奴が子孫を多く残せるのは自然界の摂理。
昔は群れを守るために狼なんかに立ち向かったと思う。それほど気性激しく凶暴性がある。
だから家畜として飼う場合。ボスヤギだけ繁殖用に残して残りのオスは去勢してしまうのが通常。当然ボスヤギは一頭だけ隔離されて飼われる。
だからウチの牡ヤギたちは「ニューハーフ」というわけ。

しかし・・・・去勢されているのに・・・・そうした習性が残存してしまったのがウチの兄貴のほうのヤギ。
ヤギは秋と春の年二回発情がある。それがまさに今頃。気性激しくなってます。
もうちょっと前から怪しくて、近寄ってきたら「逃げる」ことにしている。
6年位付き合っているから「癖」というがわかってきて。
奴は右利きだ。ターゲットが右側にいるときだけ頭突く。だから私は何時も左側にいるようにする。しかし奴も回り込む。ポジション取り合戦。グルグル回り合っていて前に進まない。
これでは目が回るし、第一会社に遅刻してしまうから・・・スキを見て走る!。が、もう一頭の弟の方は、食うことしか頭にないから、「こっちにも草がある」とあさっての方に走り出す。「あれ?」、2頭の手綱を握っている私はバランスを崩す。
「あれれ」と転げそうになるのを堪えたスキに、兄貴にバックを取られ思いっきり右膝の裏側を角で蹴り上げられる。足をすくわれ、もんどりうって朝から大転倒だ。↓内出血が・・・・・結構イタイ・・・。

「ヤギって可愛いよね」なんて軽はずみに飼ってはいけない。
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憎らしくも愛おしい奴 兄貴ヤギ

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