26日の日曜日は一気に夏野菜の種や苗を植え込んでいた。昨日辺りのブログでは、「植え込み完了」なんて冒頭の写真入りで書く予定だった。
しかし
一昨日の旅館の修理、足元に新雪が写っているように、寒の戻りという奴がやってきており大変気を揉んでいたのだ_______。
天候は予報通り、火曜日の朝は1度まで下がり遅霜が降りてしまった。
苗代に3000円もかけたのに、あえなく 壊滅。
まあ、長い人生こんなことは良くある事さ。
多少のお金と、多少の労力の追加で済む。世の中には、そんなですまない苦労も多いから,気にせず行こう!。
コメント
まっこと・・・「心中お察し申し上げます」としか言いようがないですね。こういう風景は心が痛みます・・・。農家の方々の気持ちが少し垣間見えたような気がします。
連休も盛り上がらないままに迎えるらしいですし、泣きっ面に蜂を画に書いたようなこちらのあるじ様。
しかし、確かに『長い人生よくあること。多少の労力とお金の追加で済む』と、気を取り直すしかないですね。そう、娘さんの名にあるように、踏まれて育つたくましき麦!のごとく強く気高い心で。声高に言わずとも、誰もが『七転び八起き』の人生ですね。