??謎の植栽

　我が家に隣接する国道は、杉並木街道。ここは車を締め出して遊歩道化すべし、というのは以前からの持論だが・・・。

　行政の取り組みは、やっていないわけでないが、その歩みは遅い！！。

　隣の宿から約１，５ｋｍほどバイパスが完成している。が、その先がまだなので交通量は多くない。

　家を出て、街道反対側の分譲地を抜けて、隣の宿まで行き、そしてこのバイパスを通って戻る。というのが、私の朝のジョギングコースである。大体３ｋｍ。

　この道路。脇の法面など、小さな工事が続けられているのだが、初めて見る植栽が気になっている。

　道路わきの法面は、一面分厚い防草シートで覆われてきた。ちょっと経つと、歩道脇の柵の根元に３０ｃｍ四方位の防草シートが市松に相当の距離貼り付けられており、その中央に一本だけ草が出ている。

　？？？アレ　何だこれ？？？。

　植えられていたのはどうも芝桜のようだ。穴は茎一本がようやく通るほどの２ｍｍほどの穴である。

　こうした工事というか植栽は初めて見た。シバザクラだけを繁らせようと言う意図であろうなあ。

　何割かもう枯れているが、意図どおり満開になったらまた報告しようと思うが。

　それにしても、葉っぱがついていたら貫通しない細い穴だから・・・・どういった作業手順で、植えたのか気になってしょうがないのだ。