山菜テンプラ

TOWN

 
 それにしても今年の春は寒暖の差が激しすぎる。

 昨日今日は、昼でも12度しかなく、今頃になって薪ストーブを炊いている

 4月20日過ぎでも、ちょっと寒いから焚こうか、なんて年があったけど。本格的に全開で焚かないと寒くていられない、というのは近年久しぶりだ。それも今日で3日連続。

 この時季。我が家の林では、花を落とした山桜を先頭に、多くの木々が若葉をつけ始める。林間の地面もいつの間にか、若草が芽吹きだしている。

 こんな時季。家の周りを一周すると、家族で食べるには余ってしまうほどの山菜が採れる。

 ほら、こんなに沢山。

 タラノメ・コシアブラ・ヤマウド・シイタケ。ここに海老でも買ってくれば、今夜のディナーは準備OK。

 天ぷらは、特別好きなわけじゃなく、揚げた方も上手ともいえないので、天ぷら料理というのは年に2回くらいしかしない。そのお決まりの一回が、我が家では山菜がとれた日ということになっている。

 日曜日。山菜テンプラディナー 美味しく頂きました。

 森の恵みに謝謝。

 

コメント

  1. クワデン より:

    春ですね~。新鮮な山の息吹をそのまま取り込んで、心身共にリフレッシュ!体調どうですか?山菜摘みを楽しめる程度にはよくなったんでしょうか。美味しいてんぷらについグラスに手が伸びる・・・なんてことのないように。御元気でいてくださいませよ。
    それにしても、ほんと、新鮮でピカピカしてますね。産毛の一本にいたるまで瑞々しい。眼福眼福!

  2. kouda より:

    全く貴方にはかないません。千里眼ですね。久しぶりの天ぷらとあって実はビールを一口拝借してました。
    でも美味く無いんです。というかマズい。
    大丈夫だあ。
    当面ビールは飲まなくても平気のようです。

  3. mimiedennoniwa より:

    豊作ですね~!
    何よりのご馳走ではないでしょうか。
    てんぷらを揚げるのは、けっこうむずかしいですよね。

  4. kouda より:

    来週あたりに、後口の山菜でもう一度テンプラします。
    お店のようにはいかないが、今年は、女房も腕を上げて上手になっていた。
    買ったり遠くへ行かなくても手に入るこの旬だけの恵みです。

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