朝起きて思い立って出かけてきたので、予定も何もないのだが・・・。山城の麓には「道の駅」がある。
合併して新「佐野市」になったが、旧田沼町は、日本地図に定規を当てると、当町が日本の中心である、という主張でまちおこしをしてきた。
その流れで「道の駅 どまんなか たぬま」と名がついている。
何年か前に売上日本一だか(記憶定かではないが)という人気らしい。ちょっと寄ってみることにする。開店は10時頃か・・・と10分ぐらい前に着くと、もう店内は多くの客で溢れていた・・・・・・・(゜д゜)。
すごい!
まず駐車スペースの上部にはソーラーパネルが乗っていた。前庭には足湯、児童用の遊具も並んでおり、乗用汽車もあるぞ。
そのうちに地元伝統芸能という神楽踊りも始まった。
直売所コーナーはもう人で一杯だ。
物産コーナーにも驚かされる。地元のものばかりでなく、秋田稲庭うんどんあり、北海道のクッキーあり・・・。あら、こちらでは広島のお菓子屋さんの店があったり・・・・
全国の名産が手に入る(羽田空港かここは・・・・)。
特設コーナーをみれば・・・・沖縄物産展だ!。
何でもあり、というのはこちらも理屈は抜きに楽しくなってしまうから不思議だ。
しかし・・・・・商売をしていて、こんだけ売れたらやっていて楽しかろう・・・・。
羨ましく思えてきた。
モチーフはもちろん名物「佐野ラーメン」と、二本差は、これまた名物「いもフライ」である。武士であるのは昨日書いたように「佐野氏」の城下町という歴史。
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