墓石クリーニング セミプロ仕様道具

LIFE

さて秋田である。

通い続けて30有余年。

もはや義理の父母は居らず、墓参りが主目的になりつつある。

片道500km 約6時間半。ドライバーが元気なうちは良いけれど・・・・・という危機感は妻にはあるのか??ないのか???。

一泊でトンボ帰りところか、墓石クリーニングのプロ並みにこなし、「これ当社の業務に加えようか」と軽く言ってしまう社長は、まだまだ老け込むのは先だわ・・・・と思っているに違いない。

その墓石クリーニング7つ道具。

本当に七つあったわ。

左から水バケツ 寺の水桶は清掃には使いづらい

今年初登場の 充電式ブロア 杉の林が隣接しているので、杉葉が酷いのだが、吹き飛ばせば楽だ。

ゴムワイパー ブラシで洗ってこれで拭きながら外に出してしまうのが効果的

スポンジ 左官屋の必需品 これで拭きあげれば、墓石に残る僅かな埃汚れも拭き取れる

道具洗いブラシ これも重要な左官用品 モルタルのくっ付き汚れをかき出す名品、普通の汚れならまず落ちる

目地鏝と皮すき ちょっと前から彫り込み文字部分に蜂かなんかが土の巣を作るようになって、その撤去や石の目地部分の汚れ撤去に使っている。

 

もちろん当社には高圧洗浄機もあるわけで、プロと同等の仕事もできるわけだけど・・・・・。

同行の妻を、その間何十分も待たせておくわけにもいかず・・・・・・。

大体が・・・

それをやったとしても、クリーニング代を妻が出してくれるとも思えないのだ・・・・・(;^_^A。

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