昨日の記事にあるように、カーポートは完成しましたが、続いて物置に掛かっております。
物置といっても、お馴染みの「スチールプレハブ」物置です。
味気ない・・・・・殺風景・・・・何だかな・・・・ と今一評判のよろしくないジャパニーズプレハブストックヤード ですが・・・。
安くて、機能性高く、長持ち 本当にメイドインジャパンの象徴、というか典型という製品です。
主に。Y社I社T社の3社でほぼ市場を独占しています。
でも当初は、外観はほぼ一緒ですが・・・・・その作りやすさというか、業者サイドの評判は「雲泥の差」があったのです。
施工する業者に嫌われては・・・・シュア低下は必至とばかりに改善が進み、
「馬鹿じゃねえ、この設計」というような構造はこの10年で殆ど無くなったように感じます。
当社も設計サイドの指定や、どうしてもこのメーカー指定、という以外は作りやすいメーカーに替えてもらってたのですが・・・・。現在は馬鹿じゃねえこの設計屋という製品が減りましたので、3社区別なく受注しております。
(これは昨日書いたアルミ外構部品でも同じで、一般人が評価が高いものが、必ずしも設計が良いとは限らなかったのです。)
ほとんどバリエーション等に差がないとはいえ、こっちにはこれがある!というサイズの差異等はあるわけで、今回はもっとも経験の少ないT社のものを施工することになりました。(ちょっと不安・・・・(;^ω^))
作ってみると、やはりメーカー毎の癖というか、作法の違いはありますが・・・・・概ね可笑しな構造はないです。それは問題なかったのですが……最大の苦労は・・・・。
室内高を最大にしてほしい・・・・という要望でセレクトした機種です・・・・・が。
メーカー毎の癖、よりもその高さ故・・・・手持ちの脚立等最大限高いものが必要となり、不安定さもあって、作業が思った以上に進まないことが‣・・・誤算でした(;^_^A。
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