そんなわけで明日月曜日は通夜式 火曜日昼から告別式 という段取りになりました。
当然オヤジが喪主だと思っていたら、「お前がやれ」と。
歳は90歳ですが、まだ頭脳ははっきりしているので、ちょっと想定外というか・・・・。
でも、逃げるわけにはいかない・・・。
幸いというか、私この還暦過ぎまで家で葬儀を出したのは30年くらい前の祖母の葬式だけでして、経験が少ないんです。
加えて流儀というか作法が分かっていない。そして当時は、「組内」といいますけど地域共同体で葬式は出す、という因習が残ってました。が共同体の解体と葬儀業の台頭により、当時とは相当葬式のやり方が変わっていることでしょう。
そんなわけで、葬儀屋さんに色々教わりながら粛粛と準備をすすめている最中です。
大昔見た伊丹十三監督の映画を思い出しました。
何が大変か?って
例えば「通夜振舞」といって、通夜式の後に、飲食の接待があったわけだけど・・・。
現代では飲酒運転撲滅の観点からも、コロナ対策からも行わなくなったとか・・・・。
で、その代わりに弁当を持たせるのが流儀らしい。
組内協力の炊き出し飲食接待なら、酒でも、おでんでもおにぎりでも、人数が多くなっても対応可能だけど。
こうなると事前に何人参加で・・・・弁当を何食発注して・・・・・と事前集約が必要となるわけで・・・・・。
この作業が、大変というか面倒くさい。
オヤジが私にやらせる理由がわかりました。
これ、結構大変な事務作業です。
明日から本番ですが・・・・少々閉口気味・・・(^_^;)。
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