プレハブ物置にも色々あるけど・・・メーカー名は即答できない

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久しぶりに外構工事ネタ

といっても昨年末の工事の話題。

バイクガレージです。

一見してわかるようにスチール物置を作るメーカーの製品です。それは一般の方でもわかるくらい形がイメージとして定着してますからね。

ならばどこのメーカー?と問われると何棟も建てている我々でも返答できません。

国内では「ヨドコウ・イナバ物置・タクボ物置」という3社でほぼ市場は独占なのですが、そのメーカーの人間でなければ、遠目にはどこの会社かわからないと思います。あの色だったら○○だ、と一見でわかるようなイメージカラーを持っても良いんじゃないか、と思ってますが・・・・・。判で押したような色と形。

流石にメーカーも差別化を考え始めたようで。数百万円する高級ガレージは独自色がでてきましたし。

普及品の物置も、扉の色を4色から選ぶ、という地味な選択から、タクボなどはインクジェットで絵柄をセミオーダーできるシステムが登場したりしています。

量産化のためでしょうけど、本体色ももう少し選択できると良いですね。

昔はメーカーによって作る手間がだいぶ違って・・・・・お客様からのオーダーでなければ絶対に選ばないという会社もありましたが。今ではほとんど差はなく、価格も横並びです。

今回は物置でなくバイクガレージ。こうした製品は土間仕様と床仕様があります。整備(オイル交換とか)するなら土間仕様の方が良いでしょうし。物置兼用なら床仕様の方が勝手がよいでしょう。

今回は床仕様。それでも乗り入れスロープはつくらなきゃね。バイク出し入れするんだから

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