ネタは一杯あるんだ・・・・が。ネガティブな話題や愚痴っぽいので・・・・自粛しておこう。
となると一転ネタ切れで・・・・・・無理やり正月っぽいネタを探すと ありました初詣の話題です。
↑金華山の朝日。
ちょっと前に鯨料理を食べた話題を書いたけど。場所は書いてなかったね。でも鯨定食の写真には答えが写ってた。牡鹿半島というところに初めて行ってきたんだ。その先に金華山という島があることくらいは知っていた。行ってみれば、恐山などと並ぶ東北三大霊地であり、神社関係者以外住んでない島だと初めて知った。
また東北といえば、平泉とその金山が有名だけど、それ以前からこの付近で金が産出しており、そうした長い歴史を誇る土地に霊山として崇められてきたのが金華山・黄金山神社!!!。
この名前初めて知りました。「こがねやま神社」だよ。これ以上ありがたい名前はどこにある??。
神社として、「ありがたさ」では比類なき存在感でないでしょうか?
これは是非とも参拝しなければ・・・・・と思ったのですが。これだけの神社なのに・・・・住民が住んでないこともあって、船の定期便が無いんです!!!!。
行ったのが休日ですから船は出るみたいですが、いちいち予約が必要でした。
乗ってみれば、正月ということもあるでしょう、実際は臨時運行で2隻動いていたようなのです。
わずか20分位の乗船なんですが・・・・・お嬢様育ちの妻は「揺れるから乗らない」といいます。
去年の2月に森吉山に樹氷を見に行きまして、初日に荒天でゴンドラ乗って揺れに揺れ、停止の連続で、山頂に上がってみたものの、運行停止になるから「即座に降りて」と言われまして・・・。つまりリフト代払って何も見えずに降りてきたわけで、通常往復30分に3倍近い道中になりまして・・・・私は慣れてますが、妻は二度と乗らない、とご立腹でした。(結局翌日乗ることになり・・・初めて雪山の山頂に立って感動した)と言ってましたが・・・・・(^_^;)。
それでも「こがねやま神社」は3年連続でお参りすれば、一生お金で苦労しない、との伝承がありまして・・・。
私の妻になったことで、お金には縁遠い生活が長かったこともあるでしょう。夫に頼らず神頼み、せめて老後は苦労しないようにお参りしようと思ったみたいで、一緒に行くことになりました。
天候は曇りですが、風はなく凪状態 40人定員位の小さな船ですが船はそんなに揺れずに進みます。
うみねこにカッパえびせんをあげる乗船客。私もやってみました。もう餌付け状態、池の鯉です。
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