軋轢

LIFE

長女のコロナに向かう姿勢に感化されて、親父はGWでの有名観光地への遠征取りやめた話ちょっと前に書きました。

↓ラーメン屋のカウンターは一個起きに座らせる規制が・・・・・・

同時に同じお誘いを妹の方にも出しているのです。同じようにテレワークのようです、が。今日になって返事が来て・・・・「帰ろうかな?」ということでした。

もちろん親父は大歓迎なんですが・・・・・・その話を姉にメールしたもんですから・・・・・姉は「大反対!」ということでこっ酷く妹はやり込められたらしいです。

姉の言っていることは正論なんです。もし帰省して、親はともかく、この処入院したり、手術している私と妻の両親[おじいちゃん・おばあちゃん)に感染させたらどうするの!?

まさに姉の配慮、痛み入るのです。

 

ただ、そんなことわかっている妹も、その上で帰って来たい、というのも・・・単純な思いつきでもないと思われ・・・・・精神的な疲弊が心配な親としては・・・・・どうにか・・・心休まる処として実家や親が機能しなくてどうすんの????と思っており。 姉の忠言で「帰るの止めました」と言った妹ですが・・・・・・・・。

妹には構わず帰ってきなさい、というか明日横浜まで車で迎えに行こうか、とメールを打つつもりです。

一方母親の病院介護で今日で8日間実家へ行ったきりの妻には、そんなわけでニアミスしないようにしばらく帰ってこなくて良いから、とメールを打とうかと・・・・。

それも非情な話ですね。 娘が帰省するのに、おばあちゃんに感染させないように、家の外に居ろ、帰ってくるな!、ということですから・・・・・・・・。

 

コロナウイルスで、身体の影響は心配してません(罹患しないと信じている。罹患しても俺だけは死なないぜ)・・・・。

それよりもこうした家族や社会の分断・軋轢がもっとも心配です。

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