何度もネタにしておりますが・・・・・お向かいのコンビニ。本日朝７時開店でした。
コンビニ開店に行列するほど暇ではないのだが、たまたま昨日研修後の懇親会があって、朝帰りの時刻がたまたま開業時刻であった。
特別コンビニには義理はないんだが、スタッフとは馴染みだだし（客として）、ご近所にもなったので。コーヒーと朝飯を買いに「おめでとうございます」なんて入店したんだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
相当戸惑った、というか愕然に近いものが・・・・・・。
慣れしたんだ、というか、当たり前と思っていた店内レイアウトが全くシャッフルされていたのだ。簡単に言うと、入口入ると袖にレジ、反対側に陳列棚3列、カウンターに直角に4本の通路というレイアウトがほとんどだと思うけど。どこのコンビニでも、雑誌や冷蔵ショーケースの位置は決まっている。だから客はお目当てのものを悩まずにその4本のいずれかに入っていく。お目当ての商品は３，４列目にある、と大抵無意識に判断して足を運んでいく周遊してレジに向かう。
この店入口の正面にレジカウンターがあった。陳列棚は入口とカウンターの「大通り」の両側平行に6列。
もう二日酔いの頭の中は、虚を突かれパニックに・・・・どっちへ行ったらよいか思考停止・・・・。
「レイアウト変わったんだ」店員にそう言うと「私たちもびっくりしちゃって・・・」
コンビニ最大手がやるんだから、綿密に計算された上での大変更なんだろうけど・・・。その深謀遠慮はわからないが・・・・・・・開店の混雑が落ち着いたらじっくり観察させてもらうことにしよう。
こちらも日頃「庭作りでも、リフォームでも、動線が、見た目の華美より重要」と書いているからね。他人事とも思ってられない。どんなコンビニでもこれまでレイアウトは大体一緒だから店内で迷っている人は極小。それは、皆無意識に「一般的な動線」の意識の共有があるから。それを一社だけ変えてくるんだから、相当な意図があるはずだろう。
入口の正面にレジがあった新形態の店舗レイアウト
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