今年後半。大変な思いをした工事が、いよいよ最終章を迎えたみたいです。
みたい というのは、わからないんですね。何処が完成なのか?またここ直して欲しい、と依頼がくるかもしれません。
最後の工事は、用水を渡る橋のコンクリートアプローチです。傾斜が付いているので、10cmことに、スリットを設けて滑り止めにせよ。という大先生=建築士様のご下知でして・・・・都合40本の目地棒といいますが、9mm角くらいの杉棒を布設している図です。
これはコンクリが硬化したら撤去するんですが・・・・食い込んでしまうので簡単じゃないので、それだけで半日はかかると思います。といって工事費の見積を書こうとしたら、
「それなら自分で削る」と監督が言うので任せました。
受けている会社は同じですが・・・・・建家は建築部。外構は土木部なので。建家が終わってからも、こうした工事依頼がきます。
実は赤字工事になっているので、もうこれ以上止めて欲しい、というのが本音です。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
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