人間生活の中では、いろいろ「害」になる動物や昆虫も多く、対策グッツがいろいろ出ております。
常連さんならご存知。当家も夏前に毎年赤蟻の侵入で家中赤蟻だらけになっており、流石に共存は難しく専守防衛なんですが・・・・そうした薬剤を求めて毎年撃退しております。
普通にいるゴキブリも難てことありませんが、薪ストーブやると薪小屋はゴキブリの越冬地になりますので、この虫が苦手な方は薪ストーブは導入しない方が良いです。
ただ蚊や蚋など吸血系の虫は嫌ですね。畑作業が一番標的になるので、ネット付きの帽子に、服には防虫ハーブをふりかけて作業してます。
さて我が庭の立木に、何やら紐のようなものがちょっと前からぶら下がっておりました。
「？？？？」
呪術関連の宗教にでも入ったのか？？？？呪われて殺されそうなのは私なので・・・・・心配になって妻に質ねると
「それカラス避けなの」
そんな紐一本で、そんな効果があるとは初耳なんですが・・・確かに最近カラスが少ないような・・・・気もします。
昨日問屋から届いた仕入れ品の中に「景品」が一点入っておりました↓。
オニヤンマ君。
天敵であるオニヤンマをみると虫が逃げる！！という効果を狙っているとか・・・・・・！！！！。
正直ビックリです。 あすの朝畑に行く時に帽子の上に着けてみましょうか？？？
これで害虫に刺されなければ、信じてあげましょう。
ほんまかいな？？？？
現在は引退しておりませんが、前に外構工事をお願いしていた職人さんは、農業や山仕事もやっていて、だから夏は刈払い機で草刈りが日常なんです。
その彼曰く
「今日は土用だかんね」と雑草に言い聞かせて刈るんだそうです。
夏至もとっくに過ぎ、土用辺りから草花、木々はもう盛りを過ぎて、秋の準備に入るんでないか・・・・。
「土用過ぎたんだから、伸びるのもいい加減にしておきな」という農家の願望なんだと思いますが。
「それを草に言って聴かせる」というのが彼らしい。
私も倣ってそれ以来言ってから刈ってます・・・・・・・・・が目に見える効果は確認したことないです。
声が小さすぎるのかもしれませんね。
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