雨の土間コン打設のリペア　最小限のダメージで済んだかも

昨日書いたように、史上最大面積の土間コン打設は、途中本降りの雨に断続的に叩かれ・・・・・

最悪といえば、最悪の結果に終わりました。

これも日頃の悪行のせいと、一人反省しきりです・・・・・・m(_ _)m。

↑大雨で流されて砂利の粒が見えます。

ただ幸いなのは、全部が全部金鏝でツルツルに仕上げる仕様ではなく、それは一部でありました。

こうなると、工事の最後の方に、補修セメントでツルツルに直す作業なります。がその面積は60㎡位であり私が被るダメージはそれほど大きいものではありません。

もう一箇所はこの打設したコンクリート面に直接木工事の土台が回る箇所が結構あるのですが。

こうした部分はレベル＝水平さと平滑さが必要なんです。

雨に叩かれた、とはいえ、均し作業が正確だったので、レベル加減はOKだったみたい。

それは雨で避難していた時、溜まっていく雨水が大体同じ深さになっていたので確信していたのです。

ただ雨により、「アマ」と呼ぶセメント部分が流されてしまいましたので、結果として砂部分が残る仕上がり＝紙やすり面みたいになっているわけです。

それは土台が置いて問題ないように、平滑に削っておけば良い、というご下知が監督よりでまして・・・・。

↑　アンカーボルト周りを削っております。

そんなこんなで私の会社の経営的なダメージは最小限で済みました。

まずは、良しヨシとしましょうね。

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