石製の薪ストーブ・ヘリテイジの話題です。
ヘリテイジの燃焼室上部には二次燃焼エアーを出すステンレスパイプが3本走っている。その上にバッフル板(反射板)があるわけだけど。本体がソープストーンだが、こちらはスチレンフォームのような、軽いセラミックでできている。
ソープストーンで作らなかった理由は主に、メンテナンスのためだと想像するけど。実際バッフル板沿いに吹き出す燃焼炎を見ていると、これはこれで充分高性能な素材だとわかる。
硬いもので突っつけば、簡単に穴が開く。だから最初に代理店に見に行った時にも、「煙突が上だしの場合、煙突掃除に気をつけてください」なんてアドバイスを受けていた。
それをうっかり忘れていた。煙突は背面出しにしたし、という油断もあったかもしれない。
実際は掃除で壊したのではない。前のストーブが燃焼室内もバッフル板も耐火レンガで出来ていたものだから、就寝前に薪を詰め込む際、少々引っかかってもサイドドアを強引に閉めていたのだ。
その癖が出てしまい、押された薪がバッフル板を突き破ってしまった、という次第。
情けない話で面目ない。ハーツストーンのストーブ使用の方は注意しましょう。
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コメント
ああっ、やっちゃいましたね!そういえば・・・仕事仲間がストーブを付けるみたいなんですけど、私に施工してくれ!と、しつこく言われております・・・。有料でOKの際は、ぜひ!!
べっちさん。煙突も自作された方ですから、できますよ。頑張りましょう。難しい案件なら相談にのりますよ。