うどん日本一　　て何処？？？

ご存知のように、コウダは麺好きです。

蕎麦が好きなことも知ってますよね。

蕎麦が一番なら

二番がラーメン

３位がそーめん

４位パスタ

その次かうどんは・・・・・・低いじゃん。

そうでもないです。５位までは僅差ということで・・・・・(^_^;)。

日本三大うどん　諸説あるらしいが、私の認識は

讃岐　　稲庭　　水沢　が御三家です。　中でも讃岐は、「うどん県」と言い切ってしまうくらい、自他共に認めるうどん好き日本一でしょう。彼の地では、一見店とは思えぬ「手打ちうどん屋」があり、マニアはそうした通好みの隠れ家うどん屋に通うとか・・・・。

町村合併により日光市の隣町はもう上州、うどんの文化圏なもので、小さい頃から「水沢うどん」には慣れ親しんでいたんですが・・・・・。縁あって、秋田県人を娶ったもので、稲庭を食せば、柳腰ともいうべき、柔らかいのに上品な腰があるうどんに感心しましたね。品が違いますね上州産とは・・・・。

瀬戸内のうどん文化圏の友人からすれば、強烈な腰の中に、小麦の風味が薫る讃岐が一番！というプライドが漂ってきます。

そうしたプライドが煩い・・・・ということも実はあるのですが・・・・うどん食おうと思ったら「稲庭」を指名という流れできてたんです・・・・・・。

しかし今回長女の許嫁が香川出身ということになり、先の週末に始めて先方ご両親にご挨拶をする機会になりました。

稲庭VS讃岐　　妻VS娘の姑　ではなかった　けど・・・・。

否応なしに　稲庭独占地帯に讃岐が進出してきたわけです。で初対面のお土産に「さぬきうどん」を頂いてしまいました。

で、さっそく帰宅日に食します。

彼の地の流儀に乗っとて「ぶっかけ」で。

うどんと添付のめんつゆ以外は、生姜オロシと小ネギ刻み　だけ。

美味かったけど・・・・・。本場の生うどんはもっと旨いだろう。

これを縁に「隠れ家　うどん店」を讃岐に言って探索したいのものです。

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