薪ストーブミュージアム 訪問

工事ネタばかりでは、何か胃潰瘍が悪化しそうで・・・話題を変えましょう。
幸か不幸か、日曜日が二週にわたって雨だったので、仕事はお休みにしてちょっと研修旅行。
8日は、福島県鏡石町へ。岩瀬牧場は、皇室が明治の始めに開いた牧場だそうで、この中に薪ストーブミュージアムがあると知り、訪ねてみた。
牧場は、閑古鳥が鳴いていて、人も動物もいない・・・・・・・土産物店もレストランも閉店。
どうやら震災と、原発事故の余波で、休業状態らしい・・・・・。
僕たちは、日光で、風評被害と戦っているけれど・・・福島の産業のダメージは我々の比ではない、と改めて感じた。
さて薪ストーブミュージアム。こちらの営業主体は、那須町でストーブ業を展開している「フィンランドの森」さんらしい。
そちらが輸入代理店になっているストーブが、当然ながら多く展示されている。新品ばかりでなく、ミュージアムというくらいだから、ちょっと前のモデルやアンティーク調のものもチラホラ。
 店員が「この人何???」と思ったであろう位、ストーブの内外を見て回る私。
 結構勉強になりました。
「ミュージアム」と名打つには・・・・今一歩との感想もありますが。これだけの現物を展示してる所も少ないので、大いに参考になりました。
 

コメント

  1. 薪割り3年 より:

    初めまして
    良い情報ありがとうございます。
    羽鳥湖の近くにある思い出の地、ブリティッシュヒルズが同じような境遇でないことを祈りたいです。
    少しでも貢献できるように、雪が降る前に遊びに行ってきます。

  2. kouda より:

    初めまして。何かしらのお役に立てたなら幸いです。
    福島のダメージは大きいですね。先週も福島にいってしまいました。
    おっしゃるように、私も足を運ぶことで、少しでも貢献して、ふれあいの機会をもてれば、と思っております。

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