増えているのはIターンそして「終活」絡み

WORKS

観光が主産業の当市は、本当にキツイ日々です。どれだけの会社が生き残っているのやら?????。

ありがたいことに何とか当社は仕事が続いております。

 

何でも屋の当社ですが、お客様の来店パターンというのがある程度あります。

ここ2年はコロナ絡みのIターン、つまり移住やテレワーク絡みの仕事が激増しております。

 

ストーブ工事で言えば、新築する若い夫婦が導入、というパターンと。子供が手を離れて金銭的にも生活的にも落ち着いてきたので、ここでストーブの火を見て過ごしたい、という熟年夫婦が、2大ユーザーなのです。

外構工事においても、新築契機に、というのが一番多いですが、次に多いのが、やはり熟年夫婦ユーザーさまです。

 

子供も独立して家族が減った・・・・

植栽が大きくなりすぎて手入れが大変・・・

草取りの面積を減らして欲しい・・・・

後継の負担を減らすように、管理面積を減らして欲しい・・・・

そして究極が・・・・ 何時逝っても子供たちに負担を少しでも少なくするように、家・設備・庭はシンプルを志向していきたい。

いわゆる「終活」ということですね。

こうした相談が増えております。

今日現在進行しているのも、植栽撤去、ブロック塀にリフォーム工事ですが、

今日の現地調査も、剪定・管理の手間を減らすべく、植栽を撤去してブロック塀に替える、という相談でした。

ついでに大雪の落雪で傷んだテラス屋根も直るかしら・・・・という案件です。

カッコ良い外構の相談ばかりやっているのではありません。どっちかというとこうした年配者依頼の工事の方が最近は多いかもしれません。

どんな案件でも対応しております。何でも遠慮なくコウダまで相談してください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました