オリンピック出場のアスリート達、頑張ってますね。
メダルが取れれば、それは凄いことだけど、自らのベストパフォーマンスを目指して全身全霊を傾ける、姿勢に心打たれます。
先週夏休みの際、待合室のTVにソフトボール予選が放映されていました。投げているのは上野由岐子さんでした。13年前の金メダル獲得の大黒柱大エースです。
途中種目が無くなっちゃったので、連覇を目指すのに13年もかかる憂き目を見たわけです。39歳での代表選出は正直(°д°)です。ここまで競技を続けてきて、さらにオリンピックが東京で再採用となり、頂点を目指すべく、心身に再点火・・・・・・。って書けば簡単ですが、そんなに簡単にできることじゃないですよね。
事実メンバーの一員どころか、今回も主要な試合にはすべて先発し、責任イニングを全うする「エース」として君臨しておりました・・・・・・。
そして決勝でもエースの働き。チームスポーツで、個人名を挙げ「優勝をもたらした」という言い方は気になってしまう方ですが・・・・・。上野さんのパフォーマンスは「優勝をもたらした」という賞賛に値すると思います。
若い人の活躍も良いですが。我々中年以降の年配者に、大いなる鼓舞をももたらしてくれました。
還暦おじさん、老け込むのはまだまだだよ、と尻を叩かれた気分です。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
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