足尾銅山産業遺構復活工事の顛末

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先週は↓この工事の続きです。

足尾産業遺構の再建工事。が・・・・初日から無期限休止
日光市には、足尾銅山跡があります。古河財閥の礎になった鉱山で、日本一の銅の産出量を誇りました。最盛期の人口は県都宇都宮に次ぐ、10万人暮らしていたそうです。日本の公害の原点として、また田中正造がその住民救済に命をかけたことで、日本史にも刻ま...

先に書きましたが、産業遺産復興工事の基礎の補修に呼ばれて、それが補修のレベルでなくあっちとこっちでは24cmも不陸があった案件。もちろん作業を続けられるわけもなく撤収。

私は設計も、監督する立場でもありませんが・・・・。建築の基礎=土台=水平 が原則です。それが前提ですから、当社のパートはもう消えたかと思ってました。左官作業でなく、基礎工事の範疇なので、そうした業者にお後お願いします、と言ってきたのです。

つまり24cmの段差を水平にするためには、布(と言いますが)基礎の立ち上がり部分を低いところで24cmかさ上げすればよいわけです。

しかし・・・・

一級建築士の大先生の判断は・・・

 

24cmを二つに分けて、12cm12cmの二段に基礎を打つべし、という下知が下りまして。

私的には???????意味不明なんですが。

素人=下請けが口を挟めない設計の範疇ですから、素直に従います。

↑ここが段差部。

そうであっても、基礎屋さんで作業できるか、と思うのですが・・・・。

基礎屋が型枠を組んだあと、打設が当社のパートになりました。

 

3人の職人にお願いしました。生コン配りが大変なので、社長自ら一輪車押しで、手伝ってます。 結構疲れた!!!!。

建築士の判断には、未だ理解不能です。

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