ラティスフェンスを長持ちさせる方法

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 ホームセンターでも安く売られているので、ラティスフェンスを使う方も多いだろうけど。ちょっとしたポイントで持ちがだいぶ違うから覚えておいたほうが良い。
 
① 塗装 当たり前だけど。当社は「キシラデコール」を使うことが多い。10年以上は持つ。
② HCで売られている75mm角の柱材は貧弱 90mm4×4材を使う。この場合タカショーの「H型埋込み金具」が強固。↓の写真にあるようにボイド管の基礎に埋め込んで使ってます。
③ 木部を土に触れさせてはいけない。腐敗菌は地中にいるから、水が切れるように、尚且つ菌に触れないように浮かせて取り付けるのがポイント。
 

コメント

  1. べっち より:

    キシラデコールもメーカー指導により今販売させているのはほとんど水性ばかり。私はまだ油性のが残っているのでそっちを使ってます♪
    自然には優しくないんですが、サイフにはやさしいので(笑)

  2. kouda より:

    水性はどの位持つのかわからないのですが。油性のものは実体験から持つのは確認済です。どうしても有害物質が含まれる油性は減っていくのでしょうね。

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