先週から取り組んでいます、擁壁ブロック+フェンス工事。いよいよ佳境になってきました。
という言うほど画期的な工事でもないんですが・・・・(^_^;)。
こちらもちょっと前に書きましたが「終活」を意識された工事でして。元気なうちに植栽など整理して子や孫に負担がかかりそうなことは省いておこうということでした。
農家でして、家の前に野菜畑、その前の道路との境はよくあるサワラの植栽でした。これを取り払うのも一苦労でしたが・・・さらにその下から川原の転石がゴロゴロでてきて・・・・・・一苦労。
でもアピールしたいのはその苦労ではなくて・・・・・・・↓
当社の施工ではこうした土留の擁壁の内側には土をそのまま戻しません。
手間も予算も通常よりかかりますが、砕石を入れます。
この意味は、内側が畑なので、水はけをよくするため、畑でなくても寒冷地なので、土が凍ってブロック塀を押すリスク低減のためです。
見積金額の大小で業者を選ばれる方には、当方不利かもしれませんが、目に見えづらいことも標準施工として入っております。
ブロック伝いに流れてきた水はこの石の目地を染み出て側溝に流れ出ます。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
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