今度は会社シャッターが壊れる

WORKS
 金曜日夜、帰宅しようと、会社のシャッターを下ろそうとしたら・・・・・・地上50cm位のところでロックして・・・・・上げも、下げも動かんようになった・・・・・・ヽ(´Д`;)ノ。もう外は夜で暗いし、図々しく、動じないはずのコウダでも久しぶりに焦った。
 ちょっと前から、最後まで上がらくなって、下がりはするのでそのままにしていたんだ。
 簡単には行きそうにないので、どうにか隙間から中に潜り込み、内側にあるサッシの鍵を閉めて別の裏口から帰宅した。シャッターは半開きのままだが、これはしょうがない。まあ金目のものはストーブ位で、これもそう簡単に運び出せる代物じゃないしね。
 明けて土曜日はストーブデモの日で、構っていられないんだが・・・・・・客商売で入口が開かないというのも重大事でして・・・・。朝7時半からタイムリミットは一時間。最 初は底板のカバーを外す、が外れないので、半ばバールで破壊する(時間ないので)。シャッター本体が巻き上がっているロール巻きが片側が傾いでいる。
 それが芯棒の軸受の問題なのか、芯棒とシャッターを繋ぐ部材の問題なのか、下からではわからないので、今度は室内側シャッターケースの横の壁を撤去しようと考えたが、下から見るとそこはフレームが横断していて見えなさそう。それで、軸が入っている方の側面の壁を撤去。しかしここからもフレームが邪魔して見えない。それで今度は手前の天井材を撤去して上からアプローチ。
 細部まで目視はできないのだが、手を入れて探ってみると、芯棒はしっかり付いている。その芯棒に3箇所シャッターを吊っている中空のロール金具が浮遊した状態で通っているのだが、この左端が破断して芯棒上に荷重が掛かって動かなくなっている、らしいということがわかった。

 何でも屋便利屋を名乗っている当社でも、これは部品がなくてはどうにも直せない。製品に付いている会社のサービスに電話する。とここで私はイベントへ出発。
 後で聞けば、やはりこの部品が経年劣化で破損しているらしい。築40年だからなあ・・・・・そんなこともあるだろう。当然すぐに直る訳もなく。今週は騙しだまし営業するしかない。

 しかし、今月は仕事にかかれず、工事収入が途絶えている、車も買ってしまった、来月等のイベントのため、相当金額の宣伝費が出て行く、新型ストーブ、ピザ窯等の仕入れ金額が膨らんでいる。ここに加えて修理費が・・・・・・・どなたか運転資金貸してくれませんかね(^_^;)。

底板カバーを取り外し、下から本体を覗くの図。シャッターを巻いている先端部分が落ちて下のサイディングにぶつかっているのが見える。
 

コメント

  1. sna***** より:

    営業してるのにシャッター降りてたら、そりゃあ困りますよね(–;)しかしまた、随分あちこち外して確認されたんですね。壁やら天井やら…出かける間際によくぞそこまでA^^;)さすがこちらの主様です。早く直りますように!&小休止中のお仕事がまた順調に進捗して行きますように!皆様、シーズン入ってからじゃ遅すぎますよ~!ご依頼はお早めにd(^^)

  2. kouda より:

    > sna*****さん
    人間も建家も、年数重ねるとねえ。ある意味、建家の方が直すに計算が立つから始末良いです。人間の耐用年数は騙しだまし使っても、限界がありますからね。

タイトルとURLをコピーしました