朝日新聞の週末別刷にヤギの記事が載ってました。
家禽としては、この数十年の間地位低下著しいヤギさんですが。
おっとどっこい、ソーラー発電所をはじめ、除草作業を中心にビジネスとして取り組まれている方のレポートでした。復権ちかいかヤギ族!。
私ももっともっと見直されて良い生き物だと思います。
私の家のヤギレンジャーたちも、自宅敷地だけでなく、活用というか、少しは現金稼げないか???とか検討したんですよ。
しかし・・・・・2頭では、広大な敷地は無理・・・・・・・ウチは1000坪弱をやらせていますが・・・・実力としてはその半分でしょうね。(残りは人間が刈払っているし)
そうなれば、子を産んで増やせば・・・・・と安直に考えてはいけない。ヤギも強いものが子孫を残せる社会。それなんでオスは気性が荒く年中喧嘩をしているし、命を落とすものもいるくらい。で、ウチのオスヤギたちは生まれてすぐに去勢されている・・・・・子孫は残せないのだ。
で、諦めて・・・・夏場の除草をやってくれる同居人として、それ以上欲張らないことにした。
しかし・・・・餌代、病院代、注射代・・・・・犬猫は大変だ。それに比して冬場5ヶ月の餌代(牛用の牧草)が2頭で5000円位かかる他は、最初に小屋を建てただけで、後は首輪と綱位まったく飼育費用はかからないし、病気にも強い、除草の仕事はするし本当に有益なペットだと思うのだが・・・・。
それに癒し効果も、犬猫に負けていない、と思うけど↑のオーナーだっていい笑顔でしょ。ヤギさんたちといると笑顔が増えるよ。
家畜の伝染病などもあるので、定期的に報告が求められている。それはペットとして2頭だけでも必要らしい。その書類も来てました。
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