南関東以南の方には、馴染みがないかも知れないが、日本脊梁山地を背負う栃木県北部は、ドライバーの殆どが冬用タイヤ、いわゆるスタッドレスタイヤを持っている。それも年二回タイヤをホイールに入れ替えると工賃も馬鹿にならないので、ホイールセットのまま保持して入れ替えるユーザーがほとんどだと思う。
当社も、社長の社用車、バンなどはそうしているが、2台あるダンプトラックは、一台は、スタッドレス履きっぱなし。ライフは短くなるが2台とも年二回入れ替えるよりも経済的だし。2台で積雪地帯に配達に行くこともほとんどないのでこのスタイルが定着した。
先の日曜日。開店日だったが、来客の予約があるわけでもないので、一人でノンビリタイヤ交換である。
一般の方は、車載ジャッキなどで一本一本替えているけど。当社にはフォークリフトがあるので・・・・↓
楽勝!!!!!簡単にアップし・・・一人でやっても、50分位で3台交換完了なのだ。
ちなみに・・・社用車は歴代ずっと4輪駆動車で雪道のグリップは強いので、絶対的なアイスグリップが少々劣っても、無積雪道路や高速での乗り味が夏タイヤと遜色ないミシュランを選択することが多い。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
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