かつて喫煙者だったので、ライターは常にポケットに入っていた。
しかし近年では火を使わないタバコが主力だという。
どんな味なのか???吸い心地は????、興味はあるのだが・・・・それで試してみて・・・・・また喫煙者になってしまうのも・・・・・・・・・。
折角「それなりの」努力で禁煙したのに・・・・もったいなくもあるし・・・。それで味わっていない。
「努力」と書いたが・・・実はそれほどでもなかったのが実態。
屋久島横断3日、というトレッキングを5月GWに敢行して。その時にタバコを持参しなかった。禁煙を邪魔する最大の敵は「コンビニ」である。屋久島に限らないが、流石のコンビニも山の上にはない。
「私これで会社(タバコ)辞めました」って、かつてヒットしたCMありましたね(若い方は意味不明でしょう???)。私山行でタバコ辞めました。
屋久島でも里に降りてくれば、コンビニやタバコ置いてある店はあるのだが・・・・行きの道中も含めて、6日間吸わなければ、結構吸いたくなくなる。
でも実は最後家につく前に車に残っていたタバコに火をつけてしまった!!!のだ。
一息で不味かった。気持ち悪くなった。こんなもん吸ってたんだ。とコンビニよってタバコをゴミ箱に捨てた。
それ以降・・・とりあえず禁煙は持続している。
て禁煙の話ではなく、ライターである。自宅は薪ストーブ。そしてペレットストーブの中にも、着火剤で点火する、という薪ストーブと同じ流儀が必要なストーブもあり、タバコ関係なしに業務上ライターは必需品なのだ。
会社事務所も、このメーカーの着火剤必要なペレットストーブなので、毎日ライターは使っている。
しかし
忘れるのが、薪ストーブやこのメーカーのペレットストーブを設置しに行った時なのだよ。
設置完了。いざ点火・・・・あ!ライター忘れた・・・。
これまではそのお宅にあったものを借りたり、スタッフ・職人がほとんどタバコ吸いなので問題なかった。
事故もあり、ライターを使わせない、という風潮もあるけれど・・・・・
何でも規制。少しでも危険性あれば、子供に使わせない! というのはどうかと思っている
おじさんである。
栃木の渓流の傍らに生まれた私は、周りに自然以外何もないので、小学生の夏休みは毎日川へ行ってヤスで、魚を突いて焚き火を起こし、魚を焼いてオカズとして、お弁当のおにぎりを頬張る、という毎日だった。
毎日の備品は、鍛冶屋で買ったヤス刃を手作りの柄に仕込んだもの、水中メガネ、ビニール袋で防水したマッチ、そして魚に振りかける塩。
還暦リーチの今を持っても、当時のカジカの美味さを忘れられない。還暦記念でカジカ突き来年こそは復活してみたい。
そうじゃなかった、ノベルティーの話だ。
かつて「名入ライト付きボールペン」 つまり宣伝用ノベルティーを作っている会社に、そのボールペンをお願いしたんだが、定期的に営業の電話が入り、・・・こうした社会情勢では、広告費削減!!!が自明なんだ。
飲食店中心にまだ名入ライターの需要があるらしい。
でも飲食店より、ストーブ屋かも、ライターをつかう顧客を持っているのは????
と思い。勢いて名入ライター発注!!!!。300個来てしまいました。
薪ストーブユーザー様、手動着火必要なペレットストーブメーカーユーザー様。
無料で差し上げますお使いください・・・・・て。これでは300個捌けるはずもなく。
ご来店の喫煙者の皆様・・・・薪ストーブユーザー・・・その他単にライターが欲しい方・・・喫煙者。一切条件無しで配ってます。是非ご利用くださいませ。
川で魚を突く御仁には、さらに特典を用意したいね。
言ってね。
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