社長自身が呆れるくらい「何でも屋」の当社です。
昨日は高校のグランドに砂を配ってました。
運動部部室の更新工事に伴うフェンス工事を受注したわけですが。ここには、部室周りの砕石布設と、最後に部室に至る通路の「砂」の敷設も含まれておりまして・・・・全ての工事が完了し、最後砂を撒いて仕上げよ、という設計なんです。・・・・が・・・砂???で良いんでしょうか???。↓旧部室は取り壊されて空き地に。そこに砂を撒くんだが・・・・なにせ3cm。まずはローダーのバケットを押し付けて歩き、下地を締める。
野球グランドが隣接しているんで砂という設計になったと思いますが・・・・まおエライ建築士様の設計に口の挟みようがありませんから素直に従います。
それにしても設計では50立米余!!! しかしそのエリアの指示は・・・・・何と600坪オーバー!!!。てことはですよ厚さ3cmに砂を配る、ということですよ。
これって。厚いと思いますか?。否 超薄化粧なんですよ。
最初はこの前に紹介した「撒き均し」技法で砂を配ろうと思ったんですが・・・・砂は砂利と違って粘るので、そんなに綺麗に落ちてくれません。
で、大型ダンプで敷地内に置き、それをホイルローダーで配り、最後はトンボで人間が均す、という方法に落ち着きました。下手すると砂が厚すぎて・・・・赤字になるぜ。
3人でやりましたが、15時位には大体になりました。
しかし今朝の大雨でどれだけ流れたか・・・・・・・・設計屋さんの指示だから、後は知らない・・・・と。
ランキングポイントアップのため記事が参考になったなら、テラ銭代わりに下のバナーをクリックしてくださいませ。毎度のご協力お願いします。
(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
コメント