疫病除 

TOWN

そんなわけで、単調な林道走りですが、花を見たり、沢水を見たり、山菜採ったり・・・・とそれなりに飽きないよう、疲れないよう工夫して作業しております。

昨日の浦島草もそうですけど、外に出れば、それなりに発見があって楽しいもんです。

 

今日の紹介は↓。

 

先週最後の林道。ここは、私の通った中学校区、お隣の小学校区でして、旧今市市ではもっとも北端の集落になります。

お隣の集落なんでどんな祭事なのか・・・わからないのですが・・・・。春に林道補修がずれ込むと道路際に目にします。

 

街道から家に入る角地に、刀を差した、藁人形が置かれております。

 

そしてお寺の御札も添えられております。

数年前はもっと恰幅が良く、4倍くらいの胴回りでした。傘もあったように記憶してます。

こうした祭事は、地域住民が激減してますから「厳しい」ことは自明でして・・・・それでも継続していることに価値があります。

 

詳しくはわからないのですが。貧乏神や疫病が入って来ないように「魔除け」の人形みたいです。

時まさにコロナウイルス疫病の猛威が世界的脅威になっている昨今。改めて信心、神仏のご加護を大切にしましょう。と思ったのでした。

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