常連さんなら耳タコの話なんだが・・・・。
当家の薪ストーブの燃料消費は、ひと冬8立米位で推移してきた。しかし家人が仕事に出る日数が減り、つまり家にいる時間が増えて・・・・・結果大幅に薪の消費量が増えた。当家の薪棚は、4m×2m×1.6m
つまり12立米くらい入る容積で、前はひと冬で一列くらい余る消費量だったが、それが近年はそっくり無くなる!!それだけ燃やしている、ということは誤魔化しようのない事実なのだ。生業として店頭で薪を販売しているわけで。その単価を当てはめてみれば、結果当家の暖房費は・・・・・・身の丈以上のセレブ並み!!!!である。
その金額を家人は知るわけもなく・・・・・・これ以上関係を悪化させないためにも、「幾らかかっていると思ってんだ」などどいう軽はずみなことは口に出しては行けない・・・・と思う。
しかし今年は、家人が家にいない事が多く、結果薪の消費が激減。また暖冬のこともあって3月の段階で以前のように1列残る位の消費量に近づいていた。シメシメ・・・・(^O^)。
真剣に薪を減らそうと思っているわけではないんだが・・・・・。家人を恨んでいるわけではないんだが・・・・。
結局誰が薪作ってんのよ????・・・・:・ということであり、現金は出してなくても、相当な労力はオヤジが負担しているわけで。感謝されれば安いもの・・・でなければ「もっと大事に使えよ」ということになる。
その薪が余りそうで、つまり来年以降の薪の調達労力が少々低減されるか、と思っていたのに・・・・・↓
次に納まる予定の薪はスタンバイ中だが、まだ足らないよと思う。
今日現在ほぼ空っぽに・・・・・・。
昨日書いたように、4月の寒さのためです。家人も居ない中での結果ですから、人のせいにもできません。
ま。頑張ってまた作るしかないのです。大変ですよ、薪ストーブを使うということは・・・・。
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コメント
う~ん、同感!薪ストーブがあるから暖かい!わけではない。そこに、薪を割り、くべて火を着ける人がいるからなのである。うちでは家族に感謝されません。。それでも、薪を作る・・(泣)
薪ストーブ好き親父の苦笑いの性ですな。