飼い犬に噛まれる

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常連さんなら表題で、記事の内容お見通しですね。ま歳時記ということでご了解ください。

 

正しい表題はウチの場合「飼い犬に噛まれる」ではなく「飼いヤギにド突かれる」ですね。

ヤギは従順で可愛い、という先入観があるらしいが・・・・・・間違いである!特にオスヤギは。

奴らも生存競争というか、強い血が残る、という生物の掟に支配されております。強いオスが相手を得ることが出来るんです。

当家のヤギレンジャー隊員は二頭ともオスですが、血なまぐさい決闘をしないように、人間に危害を加えないように生後まもなく去勢されているのです・・・・・が。それでも日常挨拶のように二頭は頭突きしあってます。一頭がどうしても「オス」のホルモンが取りきれていないようで・・・・晩秋と春先の繁殖期になると「気性が荒くなり」ます。

対象はヤギでなくて人間にも向かいます。大変危険な時期です。

もう10年の付き合いですから・・・・・注意する時季はわかります。加えて奴の「効き足」ならぬ「効き角」は右なんです。つまり奴の右側に位置するのは大変危険なんです。

当然そのデンジャラスゾーンは避けます。逃げます。

しかしやつもまた、馬鹿ではなかった。成長している、と言っても良いかもしれない。

一流のサッカー選手は、、歩幅が合わなければ利き足の反対でもシュートが打てるように・・・・奴の左角に初めて「突かれた」・・・・・・・・・油断した・・・・・・・痛かった。

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